ハイチ地震

  • haiti-021
  • haiti-020
  • haiti-019
  • haiti-018
  • haiti-017
  • haiti-016
  • haiti-015
  • haiti-014
  • haiti-013
  • haiti-012
  • haiti-011
  • haiti-010
  • haiti-009
  • haiti-008
  • haiti-007
  • haiti-006
  • haiti-005
  • haiti-004
  • haiti-003
  • haiti-002
  • haiti-001
  • haiti

2010122

ハイチ地震捜索救助作戦

ハイチ地震にてがれきの中より5名の救出に成功したGEA捜索救助グループが1月22日に帰国しました。進行する作戦の結果、105時間目に7歳少女Arielle Cassandra Elyさん及び33歳男性Lamy Jasmeさんを救出、またチームは108時間目に41歳女性Mireille Boulos Dittmerさん、125時間目に40歳男性IndraLa Fontainさん、126時間目に30歳女性Jean Philippeさんの救助に成功しました。チームはアメリカ捜索救助隊「South Florida Task Force-2」との連携で作戦を実行しました。次の段階では、GEA捜索救助チームは人道支援活動にてサポートを行い、被災地での適応を目指しました。


GEA
ハイチ作戦ジャーナル

2010年1月12日午後17:05(トルコ時間1月13日午前00:05)にハイチにて発生したマグニチュード7の地震について知らせを受けた直後にGEA捜索救助チームは必要な準備を開始し、支援を求める国際招致に続いて招待状を受け取り、9名で構成されるチームにて迅速に必要物資を揃え、捜索救助作戦の準備を完了しました。

GEAチームは2010年1月14日午前09:00(トルコ時間)、エールフランス定期便ハイチ着にて地震の発生したポルトープランスへ向けて出発しました。ポルトープランス空港は閉鎖されていたため、チームは午後19:00(ドミニカ時間)に連続2便にてドミニカ共和国のプンタカーナ空港及びサントドミンゴ空港に到着しました。

そしてチームはサントドミンゴ空港を出発、2010年1月15日に陸路にてハイチ、ポルトープランスに到着、地元当局の指導に従い崩壊したカリブ・ショッピングセンター付近にて捜索作戦を開始しました。以前にがれきの捜索を行った捜索救助隊が下敷きになった4名の救出に成功したとの情報を取得した後、GEA捜索救助チームは地元当局と連絡を取り最新の状況を確認、がれきの下に生存者がいるとの情報を得ると、カリブ・ショッピングセンターのがれきにて捜索救助作戦を再開しました。

チームは再作成された略図から最新状況及びがれきの構造分析の評価を行い、がれきへの入口となる部分を決定、チームの音声警報に対する反応に従いながら徹底した作戦を継続しました。

South Florida Task Force-2は40名のチームにてGEAチームのサポートを行うための捜索救助用装備を持って崩壊エリアに到着、GEAチームは2010年1月16未明までがれきへのトンネル掘削作業を続けました。チームは2010年1月17日の地震から105時間目に7歳少女Arielle Cassandra Elyさん及び33歳男性Lamy Jasmeさんを救助しました。また、継続する作戦にて108時間目には41歳女性Mireille Boulos Dittmerさん、125時間目に40歳男性IndraLa Fontainさん、126時間目に30歳女性Jean Philippeさんの救助に成功しました。崩壊した建物周囲の清掃を行った後、がれき付近の様々な地点にて聴き取りセッションが開かれ、この区域での捜索救助作戦は終了しました。チームは後の段階にて人道支援活動のサポートを行い、収集した医療支援物資を地震被災者へ届けるため、「Clinique Maternite de Petion Ville」病院まで輸送しました。

 

GEAチームは2010年1月20日にドミニカ共和国ハイチ大使館及び公的機関を訪問し、次の段階にて実行する人道支援活動についての情報を取得、計画を立てた後1月21日に定期便にて現地を出発、帰国しました。


GEA
ハイチ作戦チーム

氏名                                     チームでの役割                                                           職業

Umut Dinçşahin              GEAコーディネーター                                               社会学者

Kadir Erkan                       チームコーディネーター                           品質部長

Cem Behar                         チームリーダー                                                              緊急部長

İbrahim Doğru                 後方支援                                                            技術者

Betül Ergün                       社会支援・リハビリテーション                             広報専門家

Zeynep Gül Ünal             建築専門家                                                        建築家

Mihrican Bal                     保健事務員                                                        看護師

Caner Kalaycı                    技術者、捜索犬トレーナー                      店長

Nazım Özdemir                捜索救助技術者                                             機械技師


国連115日リポート

MINUSTAH(国際連合ハイチ安定化プログラム)の実施したヘリコプター調査によると、一部地域は50%ないしは完全に崩壊しており、完全に崩壊した建物も見られました。全地域の被害調査には日数を要します。

ポルトープランスの都市居住地区であるジャクメル及びカルフールの2ヶ所も地震による影響を受けました。ポルトープランスの平均人口は280万人ですが、同地区に居住していた350万人が深刻な地震により影響を受けました。健康管理ユニットに到着する負傷者の数は増え続けています。未だに多くの被災者が野外もしくはがれきの下にいる状態です。死者数は不明です。レベル3病院が1棟崩壊し、残りの病院も受け入れ容量不足により負傷者の外来を拒否しています。

水資源はありません。通信回線は寸断され、電力はありません。当局は略奪やその他の犯罪の危険性について警報を受けています。前述の状況に加え、受刑者が崩壊した刑務所より脱走したことをメディアが発表しました。現在のところ治安状況は落ち着いています。

現在、人道介入に関する優先事項は捜索救助のサポートです。重労働を行う捜索救助チームや健康管理サポート、支援チームが必要とされています。緊急シェルターに加え、食糧や浄水、清掃も至急必要とされています。状況評価が進むにつれてこれらのニーズが高まるものとされています。野外に集まる人々は都市部を離れ、ハイチの他地域へ移動しています。

空港は人道支援及び軍用にのみ使用されています。最も顕著な問題は、支援物資の積み下ろしに必要な燃料の不足及び不十分なサポートです。輸送機が自身の燃料供給にて帰還できる状態でなければなりません。MINUSTAHは空港内でのトラックの展開及び巻き上げ作業を開始しました。港は3機のクレーンが完全に破壊されており、使用不能の状態にあります。公道の交通渋滞及びがれきにより、一般的通行及び救助作戦に支障が出ています。

GEAハイチ地震作戦における支援機関

トルコ災害非常事態管理庁
BP
P&G
SWISS OTEL イスタンブル
SWISS OTEL アンカラ
EYÜBOĞLU
İETT(イスタンブル市営交通)
イスタンブル・アタテュルク空港
ÜSKÜDAR
NEVADA ELEKTRONİK
MEDYA TAKİP MERKEZİ
BTA CATERING SERVICES
AUM PASTANELERİ
ULUSOY ÇİÇEKÇİLİK

特別感謝:

トルコ全土並びに世界メディア